賃貸マンションでリフォーム特集! 築年数の経った賃貸マンションもオシャレなお部屋に

最近、都心部を中心に増えてきたリフォームされた賃貸マンション。築年数の経った賃貸マンションに不安を感じる方も多いと思います。しかし現代のリフォーム方法は驚くべき技術の発達により、新築時よりも丈夫で、美しい物件と生まれ変わっています。実際にリフォームされた美しい物件をご紹介します。

昭和の和室から統一感のあるモダン和風へ

築年数のたったマンションに多いのが、経年劣化により障子や畳がボロボロになった和室。特にマンションの場合、無理矢理に洋風間取りの部屋に和室を設けている場合が多く、何故かそこだけ別の空間のような違和感を生じさせます。そこで和室を天然木素材のナチュラル系な和風モダンへとリフォームする事で、他の部屋との統一感を持たせ、お年寄りから子供まで共有できる素晴らしいスペースにする事ができます。また段差を設ける事により、収納スペースを設けることもできます。まさに現代の代表的なリフォーム方法です。

狭かったバスルームをスケルトンリフォームでモダンな一体型へ

20年〜30年程前のマンションは、住居空間を優先した間取りが多かった為に、トイレやバスルームがとにかく狭いマンションが沢山ありました。特に都心部では土地のスペースが無いために、一般的なマンションのほとんどが狭苦しいユニットバスでした。しかしそういった間取りを根本的にスケルトンリフォームし、美しく作り直した物件が注目を集めています。スケルトンリフォームとは構造体だけを残し、それ以外は全てを解体するリフォーム方法で、大幅な間取り変更が可能です。

リフォームで天然素材に拘ったナチュラルモダンに

昭和から平成初期のマンションのキッチンは、I字型とL字型キッチンが主流で、対面式のキッチンはほとんどありませんでした。その為、築年数の経ったマンションでは圧迫感のあるキッチンで食事を作らなければなりません。しかし近年のリフォーム技術により、アイランド式や対面式のキッチンを導入するマンションが増えています。また、女性に圧倒的支持を持つ、ナチュラルモダンインテリアにする事で、温かみのあるゆったりとした空間にする事ができます。

開放感のあるシックモダンなベッドルーム

昔のマンションの寝室は、間取りが狭いうえに屋根が低く、断熱性・遮音性にも欠け、とても落ち着いた環境とはいえませんでした。最近のリフォームマンションではこういった無駄な部屋の壁を壊し、開放的なひとつの空間を作り上げる方法が一般的とされています。また、断熱性・遮音性にも手を加え、ダウンライトでスッキリとそして空間を広く見せるのが主流となっています。

(credit)"View from Bedroom" by Jeremy Levine

収納力がある美しい玄関へ

築年数の経ったマンションでストレスが溜まるのがこの玄関。半畳にも満たない玄関では靴を買うといつも収納に困るうえ、傘も家の中に収納できません。特に足の大きい男性や、女性のブーツなどは箱に入れて部屋の中に収納するしか方法はありません。そういったストレスの溜まる玄関をリフォームして、収納豊かにした物件が最近特に注目されています。

(credit)Genkan-M9778 By Fg2 (Own work) [Public domain], via Wikimedia Commons

text/釜井知典