1階が店舗のマンションのメリット&デメリット

マンションの1階に店舗が入っていると何かと便利ですが、デメリットもあります。そこで、1階が店舗のマンションのメリットとデメリットを整理します。

1階が店舗のマンションのメリット

(credit:ATM by Tax Credits on Flickr)

1階が店舗の場合、次のようなメリットが考えられます。

・とにかく便利
24時間営業のコンビニが1階に入っていれば、かなり便利です。突然日用品が必要になった時に買い物ができる、公共料金の支払いができる、ATMが利用できるなどのメリットがあります。また、カフェやラーメン店などの飲食店が入居している場合は、一人暮らしの人なら食事に困ることが少なくなります。

・管理がしっかりしている
1階が店舗の場合、防火関係や騒音対策などマンションを建てる際に設備面で通常のマンションよりコストがかけられていることが多いです。また、店舗が独自で大手警備システムを契約している場合もあるので、セキュリティ面でも意外と安心できます。

・家賃が比較的安い
マンションのオーナーは、店舗の家賃を高く設定し、収益を上げています。その一方で1階に店舗があると敬遠する一般の入居者もいるため、2階以上のお部屋は家賃が相場より安めに設定されていることが多くなっています。

1階が店舗のマンションのデメリット

1階が店舗の場合、生活する上で便利でなおかつ家賃も手頃と、メリットが多いのですが、次のようなデメリットもあります。

・1階がコンビニや居酒屋の場合、夜中に若者がたむろする
24時間営業のコンビニや深夜まで営業している飲食店の場合、若者が夜中までたむろしていることもあるため、話し声やバイク音などが気になる人は住みづらいかもしれません。

・1階が飲食店だと調理の臭いがする、ゴキブリが出やすいことがある
飲食店でもカフェなどの場合は住み心地が悪いということはありませんが、ラーメン店など、調理時の臭いがきつい店舗の場合、気になるかもしれません。また、飲食店が近いと、ゴキブリなども出てくることも多いので、苦手な人はおすすめできません。

・配送トラックなどが往来することが多い
コンビニやクリーニング店などが1階にあると、配送のトラックがマンション玄関に停車することになるので、騒音が気になることがあります。

1階が店舗だと、便利である反面、デメリットもあります。人の目が多いため、夜でも防犯面は安心できますが、深夜の場合は逆に騒音などで落ち着かない場合もあります。

ただし、これらのデメリットは店舗の種類によって大きく違いがありますので、どういった業態の店舗が入居しているのか、店舗の営業時間なども良くリサーチし、家賃面でお得に一人暮らしができるとベストですね。

text/Maki.K